しばらくマカロンスランプに陥っていたGoat(夫)だったけど、ようやく復活。どうやら原因は砂糖にあった。
我家の砂糖は甜菜糖が基本。お菓子などは普通のグラニュー糖と同じように使用できるビートグラニュー糖を使っている。しかし、マカロンのように砂糖の溶け方や湿度なんかに影響をうけやすい繊細なお菓子にはやはり無理があったのだろう・・・。
何度焼いても表面が割れてしまっていたが、普通のグラニュー糖に戻したとたんこの艶を取り戻した。
何といってもマカロンはリスとピエが命。冬になって湿度も少し落ち着いたのも良かったのだろう。
表面がひび割れた種類もあるし、割れていても味は十分美味しいのだか、やはりここはマカロン・リス(マカロンパリジャン)にこだわりたい。
何色も焼かれた生地は、ガナッシュやいろいろなフィリングを挟んで・・・
このように完成。
そしてこのせっせっと焼かれた大量のマカロンたちは、
丁寧に梱包され
大切な家族のもとへクリスマスプレゼントとして贈られた。
カードを添えて♥
我が家の芸術家たちの飛び出すカード。
こちらはコアラ(次男)画伯の作品。
《poronちゃんみてますか~☆ウフフ》
そしてヒヨコ(長男)の作品。
こう見ると、Goatとこどもたちからの贈り物みたいになってるけど、ママンも一応参加したのである。
抹茶マカロンのフィリングの餡子は手作り、地味に参加。
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